1月の後半に、全園児でいただきもののチューリップの球根を植えました。いずれ園庭のあちこちにチューリップが花開きます。ある職員は、球根をくわえて持ち去ろうとするカラスを目撃したそうです。
２月１日に二日早く、豆まきをしました。
「節分」「鬼」「豆」についての話を聞き、体操をして元気を出し、心の準備をして鬼に挑みました。
いざ鬼が来ると、泣き出したり、先生にしがみついたり、見入ってしまい豆をまくのを忘れたりする子もいましたが、勇気ある仲間のパワーでなんとか鬼を退治しました。
毎年どこからかタイミングよく現れる赤鬼、青鬼・・・年少さん相手には遠慮気味に、上のクラスには強めに・・・と気遣いが感じられました。
季節の分け目には、悪いもの（邪気⇒鬼）が現れやすいとされていて、それを追い払うため豆まきをします。
これで、元気に春を迎えられます。