１学期の終わりに、すいかわりを行いました。
自分の顔の2倍近くもある大きなすいかを目の前に、子どもたちの気持ちも高まります。
力いっぱい叩こうとして空振りをすると、本人はもちろんのこと友だちも一緒に残念がります。そして、誰が割ったとしても、気持ちをのせて興奮したり満足げに喜んだりする姿は、毎年のことですが子どもたちの心の成長を感じる瞬間です。
納涼会は、年長組だけの特別な行事です。毎年、1学期の最終登園日に行いますが、年長組は朝からソワソワしているように感じます。
夕方に2度目の登園をして会が始まりますが、最初に宇宙人の襲来に立ち向かうという試練が・・・その後、グループで結束して園内全体を行ったり来たりしながら、宝さがしゲームをします。ヨーヨー釣りも体験し、最後には宝を手にすることができゲーム終了。それと平行して、役員のお母さんたちには、4年ぶりに手作りカレーを用意していただきました。
全員で一緒の食事を味わうことで、学年全員の連帯感も高まりました。
この気持ちが秋の運動会に繋がります。